瀬戸内レモン農園

どら焼き風こしあんバターサンド

「もみじ饅頭のこしあんバター」を挟んだどら焼きです。香ばしく焼いた手づくりの皮とこしあんバターの甘みがマッチした、おやつにぴったりな一品です。

材料4人分

2個
砂糖
70g
はちみつ
大さじ1
50ml
薄力粉
120g
食用重曹
小さじ1/2

作り方調理時間約30分

1.ボウルに卵と砂糖を入れ泡立て器ですり混ぜ、はちみつと水も順番に加えて混ぜる。
2.薄力粉と重曹を合わせてふるい入れ、混ぜる。
3.生地がなめらかになったら冷蔵庫で1時間休ませる。
4.表面加工の施されたフライパンを弱火にかけ薄く油(分量外)を敷く。フライパンの予熱ができた時点で一度火から下ろし濡れ布巾の上に置き、ジュッと音がしたらすぐに火に戻す。6〜7cmの円になるように間隔を空けて生地を落としていく。
5.表面がぷつぷつして底面が濃いめのきつね色になっていたら、返して1分程度を目安に焼く。生地が無くなるまで繰り返す。
6.こしあんバターを小さじ2程度挟んで完成。

MEMO

・小さめ8〜10個程度の分量です。
・フライパンを底面だけジュッと冷ます工程は、綺麗に均一な色にするコツです。
・食用重曹は、スーパーでも購入いただけます。
(ベーキングパウダーではなく重曹を使うことでどら焼きらしくなります)
・挟むこしあんバターはひと瓶130gで作れる事を想定しています。
 小さめで生地20枚10個分作れた場合はひとつ13g、8個分になった場合はひとつ16gが目安です。
・調理時間に生地を寝かせる時間は含まれていません。

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